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東京大学サスティナブルプロトタイピングラボについて
2012年、私たちの今までの活動が評価され、建築研究を行っている東京大学 建築学部に新規設立された サスティナブル・プロトタイピングラボ そして北陸の地で繊維メーカーとして国内外に大きなシェアを持ちながら、積極的な環境活動を行っている小松マテーレ株式会社(旧 小松精練株式会社)と新たな活動、取り組みを開始することとなりました。
サスティナブル・プロトタイピングラボは、隈研吾教授、小渕祐介准教授らが中心となり、素材、構造、歴史、環境という研究課題を今後の都市や建築などに生かして行こうという研究チームで、この活動に小松マテーレ株式会社がスポンサーとして研究活動をサポートすることとなりました。
そこで、私たちNPO法人グリーンウェーブは小松マテーレ株式会社から、東大の研究活動を公平な立場で評価、報告することを依頼されました。
私たちは環境NPOとして、今までの経験から得た知識を生かし、東京大学・小松マテーレ株式会社との橋渡しをしていく予定です。
皆様にはこの取り組みの一部をご紹介していくとともに、私たちの使命である環境保全活動を引き続き進めて参ります。
※小松マテーレ株式会社は2018年10月1日に小松精練株式会社から社名変更されました。
2018年10月以前の活動報告については、旧社名での表記となっています。